峠の茶屋
最近の時代の流れる速度は・・・
信じて来たモノも・・・
昼でもクラシックを聴くと眠くなる様な気がする。
音楽は縦笛も吹けなかった少年時代のせいか?
歌は上手いと言われたが、興味が薄い。
ヴィヴァルディ・バッハ・ヘンデルと名前を聞いても重厚な堅い苦しいと思う。
ロックの一種?と答える方もいないだろうが?
ポルトガル語で、「いびつな真珠」と言う意味だと言う。
堕落した奇形な音楽!と言った悪い意味合いを含んでいる言葉なのだと言う。
16世紀後半頃は、その様にみられていた。
人の世の移り変わりを・・・
後の世の人間の目に如何に映るかを知る由もない。
そんなに焦ってみては、視野が狭くなり・・・
一休み!一休み!
焦らなくても、なんとかなる!なんとかなる!なんとかなる!
自分を信じて、周りの仲間を探して行こう!
峠の茶屋で一休み。
一人旅は危ないから。